眞和 ~さねあえ~

さねちよ思想梅紫蘇和え 故に「さねあえ」

W杯イヤーに思うこと

私のSNSのTLは割とサッカーニュースに彩られている。

Jリーグの百年構想リーグの話題やら、海外サッカー、特に欧州の各国リーグのアレヤコレヤの情報を収集している。

でもそれは私が好き好んでサッカー情報を収集してるだけで、それに興味がある人しか展開されないサッカー国際情勢的な話。

勿論、ハイライトのみではあるけど、特にプレミアリーグの試合について、よくポストするのはそれだけ周りの人にもサッカーに興味を持って欲しいし、W杯イヤーだから云々ではなくて、いくら日本代表選手を軸として海外でも国内でも活躍している選手やクラブのことを知って欲しいからでもある。

 

日本は余りにもサッカーの話が少なすぎると思う。

猫も杓子もオオタニサーンで、別に大谷翔平さんが嫌いではないのだけど、注目しすぎでこれだけ多く別に目立った活躍をしていなくてもずっとそれ主体で報じられたりするとウンザリする。

上田綺世がオランダ、エールディビジの名門フェイエノールトで今季あれだけ毎試合活躍してても、おまけみたいに取り上げられるだけでサッカーの話題は脇のほう。

5大リーグで活躍していなくとも、・・・そもそも余りサッカーに興味がない人には5大リーグがどの国でどんな名前か一致しないもので。

 

元々私もそうだった。

メガドライブの「Jリーグ プロストライカー」というゲームをやってた時に今でいうところの3-3-1-3のようなフォーメーション名が「ブンデスリーガ」ってついてたので、本当にそのフォーメーションの名前なのかって思ってた。

ブンデスリーガはドイツのサッカーリーグの名称で、イングランドで言えばプレミアリーグ、フランスではリーグアン、イタリアではセリエA、スペインではラ・リーガ、5大リーグの他にも世界には各国にJリーグのようなサッカーリーグが数多くある。

 

私自身はサッカーの経験はない。

部活でもやったことないし体育でちょっとやってた程度。

主にはサッカーゲームで知ってるというだけ。

それも最初はJリーグモノでないと全然やる気も起きなかった。

ウイイレ4で初めてワールドサッカーの世界に触れ、戦術を覚え、それまではフォワードやトップ下(司令塔)やウイングと攻撃陣にしか興味を湧かせられなかったものが、中盤や守備陣、GKにも興味を持つようになった。

好きなポジションはボランチになった。

日本代表は結構ボランチ、ディフェンシブハーフを軸として優秀な選手を多く輩出してて、一昔前なら阿部勇樹選手大好きだったし、今はKOPに愛される遠藤航選手かな。

海外でそれこそめちゃくちゃ好きだったのは昔はエドガー・ダーヴィッツだし、スティーブン・ジェラードだし、今なら誰だろう、ぱっと名前が挙がるのってデクラン・ライスとかモイセス・カイセドになるのかな。

 

ゲームの中だけで知ってても、なんかサッカー知ってるってかんじがしないから、リアルなサッカーの情報をやたら収集する。

かつてフィールドで活躍してた選手の多くは既に監督になり、そのうちの何人かは監督としても有能さを発揮している。

日韓W杯の時にウイイレやりたくてアジアに来てまでプレステとウイイレを探してやってたというルイス・エンリケは、今やおしもおされぬ名監督になってるし、上田綺世が活躍しているフェイエノールトの監督はあの異次元レベルのストライカー、ロビン・ファンペルシだ。

 

正直W杯イヤーだけサッカーに興味持つのって勿体ないと思う。

サッカーに興味持ち始めた時に同僚に五輪で活躍した日本代表のことを言ったら

「五輪なんてサッカー選手は別にそこまで重要視してない。サッカーはW杯があるから。」

って言われて首を傾げたことがあるけど、サッカーを知ってるとそれは本当にそうで、W杯が国代表本戦でクラブワールドカップがクラブチームとしての世界一決定戦だということになる。

 

本田圭佑選手が現役の頃にW杯出場に際して「優勝を目指す」ということをビッグマウスだとか評されたことがあるけど、普通にこの優勝を目指すって当たり前よね。

グループリーグ突破が目標です、なんて、選手なら言いたくないだろう。

大会に出たら例え客観的に実力がそこまで整っていなくとも気持ちは「優勝を目指す」のは当然でそこに疑問の余地をさしはさむのがおかしい。

現在の日本代表が置かれているところは、正にその「優勝を真に目指せる」下地が醸成されたどころか実力を持ってきてるわけで、本当に優勝できるかどうかなんて始まってみなければ分からないことで、気持ちは優勝を目指すものだ。

 

残念ながら私には'98フランスW杯の記憶がない。

その頃はサッカーにそこまで興味を持っていなかった。

そんな日本が全くグループリーグ突破すら危ぶまれ、W杯に出場しただけという辛酸をなめていた頃から、もはやグループリーグ突破は当然で、どこまで登れるかというフェーズにさしかかっている。

そうは言っても優勝候補の一角とまで目されたドイツ代表は前回カタールW杯で、日本代表にまさかの敗戦を喫しグループリーグ敗退にまで追い込まれたわけで、実力が伴っていても油断をすれば足をすくわれるのがW杯の怖さ。

 

北中米W杯では、日本はオランダ、チュニジア、欧州プレーオフのいずれかと当たる。

プレーオフはどうだろう、私はスウェーデンかポーランドが上がってくると思ってるけどまだ分からない。

正直オランダもチュニジアも強敵だと思う。

オランダばかり警戒して、前回W杯のコスタリカ戦のようにチュニジアに痛い黒星を喫すると本戦進出が危うくなる。

死のグループというほど、組み合わせに難があるわけではないけど、油断はできない、正に「絶対に負けられない戦い」の連続になるわけだ。

それに懸念材料として、層は厚くなっていても哀しいかな現在の日本代表はW杯目前まできて負傷で出場できない主力選手が多すぎる。

もしも屋台骨を支える選手たちが不在のまま臨んでしまうと命取り、楽観視はできないのね。

 

直近では3月末~4月に最後の親善試合、スコットランドとイングランドとの対戦がある。

そこでまた輝く新星が現れるかもしれない。

出場を待望される守備陣の要、富安選手の代表復活を望む。

日本を応援するのは当然として、私複雑なのはW杯初戦がオランダ代表戦だってことで、何故ってオランダ代表も応援したいからなのね(´・ω・)

世界屈指の強国と謳われながらW杯無冠のオレンジ軍団にも頑張ってほしいけど、日本代表には頼むから負けてくださいみたいな複雑な気持ち。

あと4ヶ月で激戦が始まるよ(ノ・ω・)ノ