ゲームとマンガから生き方を学んだ
・・・ととある楽曲の歌詞にあるんだけど、私が生きてきた記憶の中でゲームによって得た知識ってやたら多いと思う。
それが脚色されてるにせよ、ゲームを起点として本とかネットで調べて色々蓄積した知識とか歳をとっても年々増えていく。
きっと好きなことに絡めて知識を増やしていくのが好きなんだと思う。
そういう話を今回は書く。
この子は学者になる
・・・と小学生にもなってない保育園児の頃に近所の人に言われたというお話を小学生になってから親から聴かされたことが記憶にある。
何故近所の人がそう言ったかというと、家の前に大きな白鷺が佇んでいるのを見て、幼い私が家の中に駆けこんで、図鑑抱えて戻ってきてその近所の人に図鑑の該当ページを指さしながら白鷺のことを拙く説明した・・・らしい。
私にはその記憶がない。
まぁ全く学者になんかなってないけどな。
ただのその辺に居るおじさんになっただけだ。
さておき、かなり小さい頃から図鑑とか百科事典とか見るのが大好きで、それは現在も同じでインターネットという広大な参考資料の坩堝があるから、何かしら調べてたりする。
あ、全部覚えてはいない。
印象が強く残る事柄は覚えてるけど、殆どの場合調べて少しの時間だけ記憶に留めてて、情報量が多くなると興味がないものから自然と忘れていくらしい。
余談だけど、たとえばソシャゲって膨大なキャラ居るやん。
私が好きなサッカーゲームからのワールドサッカーって、世界中に古今現役世代も引退した古い世代も膨大な選手や監督居るやん?
クラブの数も数えきれないほど存在するやん?
好きなことって、覚えるのが億劫でもなく覚えるよね。
特にサッカー選手だと、フルネームで覚えないと気が済まないとかある。
逆に昔は興味あったけど今興味ないものの代表として野球を挙げると、正直な話、耳に入ってくるから大谷翔平しか知らん。
国内プロ野球の現役選手は一人も顔と名前が一致しない。
そういうものなのかもなぁ。
うちの息子が2歳くらいの時に新幹線大好きでプラレールをいっぱい買い与えてたので、その影響もあってか、息子は2歳にして全国の新幹線の型式と愛称を全部覚えてた。
親としてめっちゃ驚いたし嬉しかったけど、今それから15年ほど経過して当時の話をすると新幹線のその辺の知識は全く覚えていない。
興味がなくなると忘れていくものなのね。
F1なんか正に私には本当にそんなかんじで、興味があった1990~2000年のF1は、どんなにマイナーでもドライバーは勿論、監督やデザイナー、メカニカルスタッフの名前や果てはマシンのテクノロジやサーキット名はもとよりコースレイアウト、ストレートやコーナーの名前まで全部覚えてた。
ところが興味を失ってからは、そりゃハミルトンとかルクレールとか著名なドライバー名は知ってるけど、監督やスタッフは知らないし全何戦になってるかも知らないし、どこのサーキットで開催されてるかも伝統的なことしか知らない。
ゲームから得た知識
RPGやっててTRPGやってて・・・っていう経緯があるから、ファンタジー世界のあれやこれやの知識は自然と染みついてる。
武器防具の種類、その使途、モンスターと呼ばれるものの名称とかざっくりとした生息地など、なんでかやたら覚えてた。(※今はおぼろげにしか覚えてない)
さっき挙げたF1なんかは、当時がセナプロ時代のF1ブームだったのもあるけど、それ以前にモータースポーツになんかまったく興味なかった。
友達に薦められてやったF1のレースゲームが、レースゲームに没頭させ、次いでF1の世界にやたら興味を持つようになった。
サッカーも元々全然興味がなかった。
せいぜいキャプ翼で得たチープな知識はあったけど、具体的に何がどうオフサイドなのかも理解してなかった。
ウイイレで決定的に方向性が決まって、全く生活には関与しない部分でワールドサッカーの世界にどっぷり浸かってる。万年ニワカだけど。
三國志も読めと言われても全く読まなかった。
読んで知ってる奴が偉いのかよ、みたいな反骨心(?)もあった。
真・三國無双やって、一騎当千の武将たちの姿を知って、こりゃあかんゲーム発知識で埋まってしまう前にちゃんと話を読もうと思って、吉川英治版三國志を読み耽った。
演義なので史実とは異なる部分も多いけど、アウトラインは理解した。
一時的でこそあれ、艦これやってたから大日本帝國海軍の艦船についても妙に知るようになったし、ウマ娘やってるから全く興味がなかった競馬の世界を知ることができた。
だからレビュにもそういうことをまとめで書いた。
知らないからと突っぱねるよりもきっかけは何でもいいから興味持ってみたら、意外と面白い世界が観れるかもしれんよ、という経験談をもとに。
異質なところではシティスカなんか、どっぷりハマり過ぎて、交通行政のこととか都市開発計画や税収のこととか勉強になるなぁ、と思いながらやってた。
トゥリビアル
・・・ととある推理小説で某教授が言ってた話ではないけど。
ゲームとか諸々の媒体から知識を得たからと言って、そのほとんどが生活に直接役に立つことではない。
トリビアの泉とかいう昔の番組あったけど、無駄知識を生活の彩にしてるだけ。
雑学ってコミュニケーションの幅に役立つのね。
今の勤め先のボス(勝手にそう呼んでる)に「普段何やってるの?」って聴かれて、ゲームっすPCでゲームっすって言って、何のゲームか聴かれて色々ありすぎてアレで、サッカーゲームがメインっす(嘘ではない)って言ったところで急激に話題の幅が拡がったことが記憶に新しい。
現在のプレミアリーグとかラリーガの話をして、変に細かいことまで私が知ってるから、ボスに「どこでそんな細かい情報仕入れてくるの?」って驚かれた。
えぇ殆どYouTubeの某チャンネルのウケウリですが。
ちょっと昔なら趣味話全開でいたけど、今はいかにも無趣味なかんじで職場で過ごしてるので、どうにも私という人間がつかめなくてボスが雑談がてら聴いた模様。
でもそれがもとで、ボスもサッカーに興味があったことが知れたし、なんなら結構オンラインでアジアトップ10入りするほどガチ勢だったという驚愕の事実もあった。
(※それはボスがウイイレ/FIFAにハマってた頃の話で今は違う)
前の職場だとリーダーに変な相談されて、「VTuberでホロの●●推しなんだけど、うちの職場誰もVTuberとか知ってる人が居なくて、私なら知ってるかも」という話で、あーねって話合わせたことあるな。
めっちゃ「やっぱり知ってた。ほんと知識というか知ってること多いっすね。」って妙に笑顔でVの話された。
いや私実は別に特定の推しとかそういうのは無いというか、あるにはあるけどドマイナーだし、あえて好きな現役V挙げるとしたら、冥鳴ひまりと本阿弥あずさだし。
好きな・・・と言ってもライブ観ないし。
長時間のライブってよくそんなん観る時間あるなって、観てる人を変に尊敬する。
話ずれたけど、無駄知識の蓄積が妙に役に立つ状況ってある。
勿論それをもとにマウント取りに行ったり、自分の知識を披露しすぎてヲタ特有の早口になったりしてはいけないけど知ってるは割と無駄にならない。
そうして歳を取っても、いつまでも、無駄に無駄知識を蓄積していく。
繰り返して新しい知識や知見を貯めたりアプデしていけば、多分ボケ防止になる・・・と思っている。